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ずっと一緒に

検査~入院

年明け、細胞診の結果が出るまではネットで乳がん関係のサイトを見まくりました。
そして必ずしも乳がん=死、ではない、とはわかりましたが、それでも
死を目の前に感じ、どうしても怖くて情緒不安定になっていました
突然泣いてしまったりは、入院するまでよくありましたね。

細胞診は細い針なので上手く取れてない可能性もありますから
その場合は太い針で取り直しますと言われており、何となく
うちって間が悪いタイプだから、取り直しになりそうだなぁと
思ってたら、案の定(^^;)

1月6日に胸に麻酔をして太いので細胞を取り直し。
ジョキッと3回肉を切り取るような音がしました。
その頃から、右脇に小さいしこりが触れるようになりました。
細胞診で傷が出来たためではないか、と先生は心配させないためか
言われましたが、自分ではリンパ節転移を疑い始めました。

13日に結果を聞きに行く予定でしたが、11日に先生から電話があり
クラス5、はっきり悪性の結果がでました、との電話があり
翌12日に病院へ。わかっていたものの、はっきり悪性と言われると
また改めて血の気が下がるような気分でした。
この頃、温存か全摘か、またセカンドオピニオンで他の病院に行くべきなのか、
と『少し』悩んでいたんですが、先生が「ぎりぎり温存はできると思います。
温存希望でしたら、別の病院を紹介しますよ」と言われた時点で
このままこの病院で手術しようとはっきり決心しました。

少しでも早く手術したかったので、翌日の13日に術前検査を通院で終わらせ
週明けの16日に入院、17日に手術、と一気に決めてしまいました
腰痛がひどかったので、術前検査と一緒に腰を詳しく検査してもらい
腰痛は転移のためではない事ははっきりわかってからの入院です


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